6/6ミャンマー戦 スタメン予想

サッカー
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みなさんこんにちは。

好奇心大学生Rです。

今回は6/6のミャンマー戦の森保ジャパンのスタメンを予想していきたいと思います。

選ばれている選手はどの選手も特徴があって、チームで活躍している選手が多く、選ぶのが難しかったです。

メンバーに選ばれている選手は以下の通りです。

スポーツナビより引用


その中でサッカー好きが選ぶスタメンを書いてみました!

ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです!

対戦国ミャンマーの情報

FIFAランキング 163位

日本との対戦成績14戦 日本代表7勝 2分 2敗

フォーメーションは4-2-3-1と4-3-3を迷ったのですが、森保監督はどちらを使うかわからないので、どちらも予想してみました!

フォーメーション 4-2-3-1

まず、GKは谷をチョイスしました。

所属先の町田がJ1首位と絶好調で、最後の砦としてチームにとても貢献していると思います。

ミャンマーは世界ランク163位と格下ではありますが、身体能力を活かしたカウンターなどに気をつけたいです。

谷は怖がらずに前に出ることやボールを落ち着かせて前線にロングフィードを送ったり、DFに繋げることが得意な選手だと思うので、カウンターを受けた時には心強いと思います。

また、比較的身長も高く、コーナーキックなどのセットプレイでもハイボールの処理などにも長けていると思います。

東京五輪以来の代表戦での活躍に期待ですね!

DFは左から伊藤洋輝、冨安健洋、板倉滉、菅原由勢を選択。

前半様子を見つつ固い守備を固めて、後半は積極的に選手を変えて試していきたいと思っています。

ただ、現時点でのベストメンバーをスタメンとして出し、試合の流れを作りたいという意図があります。

左利きの伊藤洋輝はロングフィードが上手いので、前線の選手の裏への飛び出しに対しての縦パスや大きなサイドチェンジなどのプレーに期待したいです。

センターバックの板倉、冨安は、片方の怪我などで現代最強CBコンビと言われながら最近はあまり試せていなかったので、お互いの成長や連携も含めて確認したいところです。

右サイドバックは対人が強い橋岡と豊富な運動量でサイドを駆け上がるタイプの菅原で悩みましたが、ミャンマーが5バックなどで守備をガチガチに固めてくることも考えて、攻撃的サイドバックである菅原をチョイスしました。

ミャンマーがせめて来る時間帯などが万が一多くなれば、橋岡の出番にもなると思います。

ダブルのランチの2枚には、遠藤航と旗手怜央を選択。

キャプテンとして遠藤を置き、全体の安定を図りながら、芸術的なパスや鋭い縦パスなど、豊富な選択肢を持ってプレーできる旗手をおくことで、攻撃をより厚くすることを意識しました。

トップ下には鎌田大地。

つい最近の記事でラツィオには100パー残留しないと明言しており、次のチームが楽しみです。

シーズン序盤は試合に出れない日が続いたものの、移籍事情をも蹴り飛ばしてしまうような実力で後半戦になるにつれて出場機会を増やしていきました。

来シーズンにはいないことが確定している選手を起用するということは、よっぽど実力があるのだと思います。

個人的にも鎌田は自分の個を出しすぎず、冷静にプレーができるので、お気に入りの選手の1人です。

左ウィングには、中村敬斗をチョイス。

中村の良さはなんと言ってもカットインのうまさやプレーの鋭さだと思います。

DFが陣形を整えようと少し目を離したスキにカットインしてゴラッソを決めたりしてしまうので、ボールを持つと何か起こしてくれるのではないかとワクワクしています。

右ウィングには久保建英を選択。

今季はレアルソシエダでリーグ戦29試合7得点とまずまずの成績を残しており、DFも苦手が克服されつつあります。

代表でどのようなプレーを見せてくれるのかとても楽しみです!

1トップには上田綺世をチョイスしました。

鎌田とともに上手く連携してポストプレーなども多用しながら、ストライカーとして点を取ることに期待したいです!


フォーメーション 4-3-3

一応4-3-3の可能性も考えてスタメン予想をしてみました。

GKは変わらず谷。

DFも変わらず左から伊藤洋輝、冨安健洋、板倉滉、菅原由勢。

ダブルボランチは遠藤航と田中碧で予想しました。

遠藤航は言うまでもなく、田中碧も精力的に動いてプレスをかけたり、相手の攻撃の芽を積んだりできるので、後ろを安定させるという意味で大切な選手だと思います。

左WGには前田大然を選択。

4-2-3-1の時はベンチスタートで予測しましたが、4-3-3では鬼プレスなど重要な役割を果たしてくれると思います。

特に後半など自分のチームも相手のチームも疲れてきた時に掻き回す存在になってくれれば嬉しいです。

右WGには久保建英をチョイス。

左利きを生かしたカットインに期待です。

自分のチームでも本職のポジションとしてやっているので、適応能力を活かして、結果を残して欲しいと思います。

ワントップには4-2-3-1の時と変わらず上田綺世を選択。

ポストプレーや裏への抜け出しを狙って欲しいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はサッカー好き大学生が本気で森保JAPANのスタメン予想をしてみました。

すでに最終予選突破は決めてはいますが、勢いそのままに全勝で最終予選に向かっていって欲しいと思います。

まず6月シリーズ一発目のミャンマー線は快勝することを祈っています。

ではまた!


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