みなさんこんにちは。
好奇心大学生Rです。
今日は、サッカーイングランド代表について、徹底解説していきたいと思います。
イングランドは昔からサッカーが強く、サッカーの生まれの国でもあります。
現在も、若手からベテランまで、チップ選手が幅広く在籍しており、W杯でも良い結果を残し続けています。
では早速行きましょう!!
イングランド代表のEURO、W杯の成績は?
UEFA欧州選手権(EURO)
- 1968年:3位
- イタリアで開催されたこの大会で、3位に輝く。
- 1996年:準決勝進出(3位相当)
- 自国開催のこの大会では、ゲーリー・リネカーやアラン・シアラーなどのスター選手たちが躍動し、準決勝まで進出。惜しくもドイツにPK戦で敗れる。
- 2020年:準優勝
- 延期されて2021年に開催されたこの大会で、イングランドは決勝に進出。ウェンブリー・スタジアムでの決勝戦ではイタリアと対戦し、PK戦の末に惜しくも準優勝となった。
FIFAワールドカップ(W杯)
イングランド代表と言えば、1966年のワールドカップ優勝が最も有名。
主な成績はこんな感じ。
- 1966年:優勝
- 自国開催のこの大会で、ボビー・チャールトンやゴードン・バンクスなどの名選手たちが活躍。ウェンブリー・スタジアムで行われた決勝戦では、西ドイツを4-2で破り、見事初優勝を果たす。
- 1990年:4位
- イタリアで開催されたこの大会では、ボビー・ロブソン監督の下、イングランドは準決勝に進出。ドイツとの試合はPK戦の末に敗れましたが、4位という好成績を収める。
- 2018年:4位
- ロシアで開催されたこの大会で、ガレス・サウスゲート監督率いる若いチームが大躍進。準決勝まで進みましたが、クロアチアに延長戦で敗れ、4位。
EUROはどこで見れる?
EUROは全試合アベマにて生中継しています!
また、wowwowでも見れるので、ぜひご覧ください!
監督
ガレス・サウスゲート
1970年9月3日生まれ。現役時代はディフェンダーとしてプレミアリーグのクリスタル・パレス、アストン・ヴィラ、ミドルスブラで活躍。
2016年にイングランド代表監督に就任し、2018年のワールドカップでチームを準決勝に導く。
また、2020年のEUROではイングランドを準優勝に導くなど、代表チームの躍進に貢献している。
イングランド代表監督といえばサウスゲート監督といっていいほど長い間代表チームを指揮しており、手腕を高く評価されていることがうかがえる。
フォーメーション
イングランド代表は、基本4-2-3-1で戦っている。
ただ、個々の選手のレベルがかなり高いので、可変型のフォーメーションも試しているように感じる。
イングランド代表は、毎回みるたびにフォーメーションが違うので、そこも戦略の一つだと感じている。
ユニフォーム
イングランド代表は白を基調とした上品なユニフォームであることが特徴。
イングランド代表といえば白といった伝統あるチームだと思う。
ホーム
アウェー
アウェーユニフォームはあまり着ているのがもいたことはないが、EUROで見れるだろうか。
有名選手紹介
イングランド代表には、有名選手が数多くいます。
最終項では、イングランドの有名選手について紹介していきたいと思います!
MF ジュード・ベリンガム
2003年6月29日生まれで、非常に若いながらも既に注目を集める。
バーミンガム・シティのユースアカデミー出身で、ドイツのボルシア・ドルトムントに移籍し、さらにスペインのレアル・マドリードへと移籍。
卓越した技術と視野、運動能力を持ち、攻守両面で貢献できる選手として評価されている。
イングランド代表でも中心的な役割を果たし、未来のスターとして期待されている。
GK ジョーダン・ピックフォード
安定したセービング技術と反射神経の速さで知られる。
1994年3月7日生まれで、サンダーランドのユースアカデミー出身。
数々のレンタル移籍を経て経験を積み、エヴァートンに移籍し、クラブの守護神として活躍。
2018年のFIFAワールドカップで注目を集め、特にペナルティシュートアウトでの活躍が評価される。
安定したプレーと冷静な判断力で、イングランド代表の守備の要として信頼されている。
DF カイル・ウォーカー
スピードと守備力に優れ、攻守両面で高いパフォーマンスを発揮。
トッテナム・ホットスパーでの活躍を経て、マンチェスター・シティに移籍し、クラブの数多くのタイトル獲得に貢献。
代表では経験豊富な選手として信頼され、チームのディフェンスラインを支える重要な存在。
DF トレント・アレクサンダー・アーノルド
リヴァプールのユースアカデミー出身。
卓越したパス能力とクロス精度、攻撃的なプレースタイルで知られ、若いながらもリヴァプールの主力選手として多くのタイトル獲得に貢献。
特にプレミアリーグとチャンピオンズリーグでの活躍が評価される。
イングランド代表でも攻撃の起点として重要な役割を果たし、将来のリーダーとして期待されている。
DF ジョー・ゴメス
チャールトン・アスレティックのユースアカデミー出身。
2015年にリヴァプールに移籍し、堅実な守備力とスピードでチームの守備陣に貢献している。
複数のポジションをこなせる柔軟性があり、右サイドバックとしてもプレーできる。
度重なる怪我にも負けず、復帰後も高いパフォーマンスを維持し、クラブと代表の両方で重要な役割を担う。
代表では将来の守備の要として期待される。
DF キーラン・トリッピアー
主に右サイドバックとして活躍。
1990年9月19日生まれで、マンチェスター・シティのユースアカデミー出身。
バーンリーでプロデビュー後、トッテナム・ホットスパーでその才能を開花させ、アトレティコ・マドリードに移籍してリーガ・エスパニョーラのタイトルを獲得。
2021年にはニューカッスル・ユナイテッドに移籍し、経験豊富な守備力と優れたクロス能力でチームに貢献している。
代表でもワールドカップや欧州選手権で重要な役割を果たし、セットプレーの精度でも評価される。
MF デクラン・ライス
チェルシーのユースアカデミーを経てウェストハム・ユナイテッドでプロデビュー。
優れた守備力とパス能力を持ち、中盤の要としてチームに安定感をもたらす。
2023年にはアーセナルに移籍し、プレミアリーグでもトップクラスのミッドフィールダーであると思う。
代表では若くしてリーダーシップを発揮し、欧州選手権やワールドカップで重要な役割を果たしている。
MF フィル・フォーデン
マンチェスター・シティのユースアカデミー出身。
卓越したボールコントロールと創造性、得点能力で知られ、若くしてマンチェスター・シティの主力選手となっている。
数々のタイトル獲得に貢献し、特にプレミアリーグとチャンピオンズリーグでの活躍が目立つ。
代表でもその才能を発揮し、攻撃の中心として期待されている。
将来のスターとして高い評価を受けており、今後の成長が楽しみな選手だ。
MF コビー・メイヌー
若くしてマンチェスターユナイテッドでプレミアデビューし、繊細なボールタッチと広い視野で中盤をかき乱す。
メイヌーがいると攻撃に厚みができ、DFを2人ひきつけることができるので、チームの流れが悪い時も一人で流れを変えることができる。
この若さでこのクオリティであると、メッシのような歴史に残る選手になるかもしれない。
FW ブカヨ・サカ
アーセナルのユースアカデミー出身。
スピードとテクニックに優れ、若いながらもクラブと代表で重要な役割を果たす。
2020年にはプロデビューを果たし、その後はアーセナルでレギュラーとして定着。
スピードとドリブルの能力で相手ディフェンスを翻弄し、得点やアシストを量産。
代表では2020年の欧州選手権で注目を集め、若手ながらも安定したパフォーマンスを見せる。
将来のイングランドサッカー界の中心的存在として期待されており、その成長が注目されている。
FW ハリー・ケイン
トッテナム・ホットスパーのユースアカデミー出身。
圧倒的な得点力と戦術理解力で知られ、プレミアリーグで数多くの得点を挙げ、リーグ得点王のタイトルも獲得している。
また、イングランド代表でも主将を務め、数々の大会でゴールを量産し、チームの中心的存在として評価される。
高い戦術理解力とフィジカルの強さは、相手ディフェンスにとって常に脅威となっている。
将来的にはイングランド代表の歴史に名を刻むストライカーとして記憶されることだろう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、イングランド代表について徹底的に解説してみました。
イングランドは若手も多く、世界中の宝である選手がかなりいると思います。
次回のW杯優勝も夢ではないでしょう。
ただ、格下に対して、あわや負けてしまうような引き分けや1-0での辛勝なども多いので、油断は禁物です。
EUROの決勝トーナメントも楽しみに見たいと思います!
ではまた!
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