森保監督はだれを選ぶ⁉ サッカー日本代表6月シリーズ選出選手予想! 前編(GK、DF編)

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みなさんこんにちは! 好奇心大学生Rです!

実は私めちゃくちゃサッカー観戦が好きで、よくスタジアムにも行って観戦するのですが、今回はサムライブルーのW杯アジア2次予選の6月シリーズであるミャンマー戦とシリア戦に招集される選手を予想してみました!

いちサッカーファンとして考えてみたので温かい目で見ていただけたら嬉しいです!

GK編

守備で最後の砦となるGKですが、今現在絶対的な一番手は日本代表にはいないと思っています!

今現在の森保監督の一番手は鈴木彩艶だと思いますが、いろいろな選手を6月シリーズでは起用してほしいです!

特にGKは1人しか試合に出られず、アクシデントなどがなければスタメンの選手がフル出場するので、絶対的にスタメンを保証されている選手はいないんだよという意味を見せるためでもほかの選手を起用してほしいです。

私は3人の候補を挙げました!

一人目は谷晃生です。

最近はA代表に呼ばれておらず、次第に忘れられつつあると思いますが、今季所属チームの町田ゼルビアはJ1首位ととても調子がよく、町田の快進撃を支えているのは間違いなく谷だと思います!

そんな谷を久々にA代表に招集してほしいです!

二人目は前川黛也です。

前回の北朝鮮戦でも招集はされていましたが、出番はありませんでした。

自分的には、YoutubeのJFATVを見てもとても調子がよさそうだったので、今回こそは出場機会があればいいなと思っています!

彩艶がミスした時も力強く励ましている姿を見て、W杯野川島のようなベテランの一面にも期待したいです!

三人目は、鈴木彩艶です。

アジアカップではヒヤッとするミスが多くありましたが、一戦一戦で成長が見られたと思います!

これからを担うGKとしてキャッチングやコラプシングなどを上げていってほしいですね!

DF(センターバック)

続いてはDF編です!

DFはけが等がなければあまり26年W杯までメンバーが変わりそうにないなと思っていたのですが、いい選手でもけがが多い選手が多く、そういう意味では、若手にもチャンスが回ってくると思います!

今回私がチョイスする8人は以下の通りです。

1人目は、冨安健洋です。

アーセナル所属の圧倒的NO.1のDFだと思います。

直近の試合では、プレミアリーグ優勝こそ逃したものの貴重な同点弾を叩き込み、最終節の逆転勝利に貢献しました!

最近は守備だけでなく、攻撃のスイッチを入れるロングパスの精度が上がっていたり、フィニッシュのシュートの精度が上がっていたりと、どんどん成長していると思います。

26年W杯でも主力なのは間違いないと思います!

2人目は、板倉滉です。

板倉はブンデスで鍛えられたフィジカルとブロックがとてもうまい選手で、冨安とともにかなり高確率で選出されると思います。

もともとボランチの選手なので、ロングフィードもうまく、W杯のドイツ戦では、2点目をアシストしています。

板倉選手の課題は試合によってパフォーマンスにムラがあるところだと思うので、そこが改善できれば、世界レベルのDFになれると思います。

3人目は、谷口彰吾です。

川崎時代から、長身であることや、ベテランとしてのキャプテンシーを備えており、谷口が出場すると案転換をもたらすことができることが多かったです。

一つ物足りない点を挙げるとすれば、攻撃への貢献度が少ないことがあげられます。

そこをクリアすれば、板倉や冨安と並ぶスタメン争いを繰り上げられると思います。

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4人目は、町田浩樹です。

正直、4人目のセンターバックを選出するのはかなり迷ったのですが、現時点では、町田選手が一番いいと思います。

まず、左利きのセンターバックであるということです。

左利きの選手はなかなかおらず、26年のW杯に向けてはほしいタイプの選手であると思います。

今はベルギーで修業を積んでる最中ですが、はやくプレミアやブンデスに行ってトップ選手と対峙する姿が見たいです!

次はサウドバック候補に行きたいと思います!

DF(右サイドバック)

1人目は、菅原由勢です。

豊富な運動量を持つタイプのサイドバックで、ウィングの選手がボールを持った時にインナーラップやサポート、オーバーラップまで、幅広い立ち位置をとれるので、攻撃のバリエーションが増え、見ていて面白いです。

ただ、攻撃的サイドバックのため、守備に戻れないことも多く、強豪国との対戦では、少し良さが半減してしまう恐れもあると思います。

対人がより強くなれば、無敵なサイドバックになれると思います!

2人目は、毎熊晟矢です。

セレッソ大阪で着実に力をつけてきており、菅原とスタメン争いをできるところまで来ていると思います。

毎熊の良さは対人もある程度強いところです。

しかし、とびぬけたストロングポイントがないことが課題だと思うので、日本代表でもより経験を積んで、見つけてほしいと思います。

私個人的には、そろそろ海外に行く予感がしています笑

DF(左サイドバック)

1人目は、中山雄太です。

W杯前にアキレス腱の大けがをしてしまい、W杯には出れませんでしたが、かなりポテンシャルのある選手だと思っています。

私個人的には、かなりサッカーIQが高く、全体のバランスをとれる選手だと思っています。

例えば、相手が引いてきたときには、センターバックとアンカーの間のポジションをとって、ボール回しに参戦したり、相手がサイドに張っているときには、オフサイドをかけられる絶妙な位置にいたりと見ていて楽しい選手です。

けがが減れば、だんだん良さが皆さんにも周知されてくると思います!

2に目は、バン グー ナガンデ 佳史扶です。

私自身国立競技場や味の素スタジアムによくFC東京の試合を見に行くのですが、バングーナガンデの上手さに毎回びっくりします。

特に足元の技術や体の入れかたがすごくうまく、自分より体が一回りも二回りも大きい相手に対して、ボールを奪われずに相手を一枚剝がすことができるので、かなり重宝されると思います。

カテゴリーはU23の選手にもなりますが、私は侍ブルーでも見てみたいです!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、GKとDF編を書いてみました!

私自身かなりサッカーを見るのが好きなので、私にしか書けないようなコメントが各選手に対してかけたと思います。

次回は後編ということで、ついにMF、FWについても書いていきたいと思います!

後編はこちら↓

ではまた!

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