【完全保存版】 サッカードイツ代表 徹底解説!!

サッカー
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みなさんこんにちは。

好奇心大学生Rです。

今回は、サッカードイツ代表について徹底解説をしていきたいと思います。

ドイツ代表は呼ばれているメンバーがかなり豪華で、今回は優勝もあるのではないかと思っています!

それでは早速行きましょう!

EURO、W杯の成績など

ドイツ代表は過去EURO(欧州選手権)に過去14回出場しており、優勝3回。

しかし、最後の優勝は1996年と長い間優勝から遠ざかっている。

FIFAワールドカップでは、過去30回出場しており、4回も優勝しているサッカー大国。

こちらは直近で2014年に優勝していますが、ここ最近はグループステージ敗退が2大会連続と、本来の調子を出せていない。

ここには、世代交代の失敗があるのではないかと個人的には思う。

しかし、今回のEUROでは、初戦のスコットランド戦で5-1と圧勝し、続く2戦目をハンガリー相手に2-0と退けており、かなり調子が良いのがうかがえる。

続いて、監督、選手紹介にいきたいと思う。

EUROはどこで見れる?

EUROは全試合アベマにて生中継しています!

また、wowwowでも見れるので、ぜひご覧ください!

監督

ユリアン・ナーゲルスマン

ドイツが生み出した数少ない結果を出す監督ではあるが、なんと、プロサッカー選手の経験はない。

自身は怪我で20歳で現役を引退している。

最新の機器を積極的に導入し、練習場にカメラや大型スクリーンを導入したりしている。

選手に考えさせるサッカーをしている。

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フォーメーション

ドイツ代表は、4-2-3-1を用いています。

基本的には、4-2-3-1は、バランスの良いフォーメーションなので、各選手が可変しながら、自由にプレーできるのが良さだと思います。

ドイツには、有名クラブでプレーしている選手がたくさんいるので、各選手の良さが出せる位置に選手自身が移動しやすい4-2-3-1は適したフォーメーションだと思います。

ドイツの有名選手

MF トニ・クロース

2014年のFIFAW杯の優勝メンバーであり、チームの心臓といっても過言ではない。

今回のEUROで現役引退を表明しているが、いまだに正確なパスや視野の広さは健在。

個人的にはとても応援している選手で、引退してほしくない。

ハンガリー戦では、驚異のパス成功率97%を記録し、まだまだ現役が続けられることがうかがえる。

一方本人は、最高な時に現役を引退していらしく、EUROが終わった後スパッとやめそうな予感がしている。

GK マヌエル・ノイアー

ドイツは世界でも有数のGK大国であり、激しいポジション争いの中で長い間正GKとしてドイツ代表を率いている。

38歳となった今も適切なポジショニング力や反射神経は抜群で衰えを見せていない。

何歳までプレーするのか楽しみで仕方がない。

GK マルク・アンドレ・テア・シュテーゲン

この間まで若手のイメージがあったテアシュテーゲンであるが、もう32歳とベテランの域に達してきている。

ノイアーという絶対的な守護神がいるが、テアシュテーゲンも世界のビッククラブであるバルセロナの正GKであることを忘れてはならない。

シュートストップ能力は世界屈指であり、相手FWとの1対1のコースの切り方もうまく、堅実な守りをすることが魅力。

DF ジョシュア・キミッヒ

どんなポジションもそつなくこなし、プレーすることができるという柔軟性を持っている選手である。

もともとは守備的MFの選手であったが、今回のEUROでは、DF登録となっている。

サッカーIQが高く、戦術理解が早いので、ドイツ代表という期間限定のチームでも、貴重な存在になると思う。

DF アントニオ・リュディガー

スペインのレアルマドリードという世界的に有名なクラブで、スタメンに抜擢されており、ヘディングやフィジカルが強みの選手である。

ユーモアも兼ね備えており、いかつい見た目から出る全力の笑顔でグッとファンの心をつかむ。

セットプレーではターゲットマンとして、相手選手から一番に警戒されるストライカーに豹変する。

MF イルカイ・ギュンドアン

スペインの有名クラブであるバルセロナで主力として活躍しており、相手のDFの裏を突くパスがうまく、糸のように細かいパスを出せるので、ギュンドアンがいるときは相手チームからすれば、真ん中をしっかり絞らなくてはいけなくなる。

そうすれば、サイドが空くので、チームとしても攻撃がしやすくなる。

チームにしっかり貢献してくれる選手、それがギュンドアンだ。

MF ジャマル・ムシアラ

主にトップ下を主戦場としており、ドイツのフォーメーションである4-2-3-1が適している。

1トップへのスルーパスや細かいタッチから繰り出されるドリブルが持ち味。


MF レロイ・サネ

両サイドのWGとしてスピードやドリブルの技術に長けており、積極的に仕掛けることで、サイドからのチャンスを作り出す。

緩急をつけたドリブルもうまく、世界屈指のサイドバックでさえも簡単にかわして、決定機を生み出す。

FW カイ・ハフェルツ

チェルシーでは結果を出せず、不完全燃焼で終わったが、アーセナルに移籍してからは攻守ともに存在感を示す機会が増え、調子が良い状態で代表に呼ばれている。

今大会は、シュートをたくさん打つなど、積極性が光っており、ゴールが楽しみだ。

FW トーマス・ミュラー

若いころから代表に呼ばれていたミュラーであるが、34歳とベテランの域に入ってきた。

ノイアーが離脱しているときはキャプテンを任されることも多く、徐々にリーダーシップをとるような世代になってきたのは間違いないだろう。

ミュラーの良さは途中から入っても一人で試合の流れを変えられるところであり、ジョーカー的な存在としてとっておいたら面白いと思う。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、サッカードイツ代表について詳しく書いてみました。

ドイツは今大会けが人も少なく、優勝国の一つとしてカウントできると思います。

今後が楽しみです。

ではまた!

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