【完全保存版】 サッカー オランダ代表 徹底解説!!

サッカー
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みなさんこんにちは。

好奇心大学生Rです。

今回はファンダイクやガクポでおなじみのオランダ代表についてサッカー好き大学生が徹底解説してみました!

最後まで読んでくれたらうれしいです!

オランダ代表のEURO、W杯の成績は?

オランダは1988年に優勝を果たしたことがあり、他の大会でも何度か上位に進出していますが、一貫して優勝争いに絡むことはできていません。

最近の大会では、ベスト16とあまり良い結果を残せていません。

今大会は、調子が良さそうなので、ベスト4くらいまで行くのではないかと予測しています!

これらの成績から、オランダは3度の準優勝(1974年、1978年、2010年)と1度の3位(2014年)を含む優れた成績を収めているものの、まだ優勝は果たしていません。それでも、世界トップクラスの強豪国として定評があります。

EUROはどこで見れる?

EUROは全試合アベマにて生中継しています!

また、wowwowでも見れるので、ぜひご覧ください!

監督

ロナルド・クーマン

オランダの元サッカー選手で、現在は監督として活躍。バルセロナやオランダ代表を指導し、戦術的な柔軟性と強い守備を重視。選手時代にはフリーキックの名手としても知られる。

過去にはバルセロナやエバートンなどで、指揮をしたことがあり、豊富な経験を持ち合わせている。

フォーメーション

現在のオランダのフォーメーションは3-4-2-1です。

3-4-2-1は、中盤に人数が多いため、ボール支配率を高めることができる、2人の攻撃的ミッドフィルダー(トレクアルティスタやインサイドフォワード)が自由に動き、攻撃の創造性が高まる、ウィングバックがサイドから攻撃に参加し、幅広い攻撃を展開できるといった、攻撃の大きなメリットがある一方で、守備時には3バックで守らなくてはならないなど、デメリットも数多く存在します。

そのデメリットを、ファンダイク、デリフトなどの個の力で打開しているように思います。

そのため、オランダの試合は打ち合いの試合になることが多いことも納得できます。

ユニフォーム

オランダ代表のユニフォームを紹介します!

ホーム

アウェイ

オランダは、昔からオレンジを基調としたユニフォームを用いており、アウェイはほかのチームにはあまりない紺を基調としたユニフォームとなっている。

有名選手

DF マタイス・デ・リフト

1999年生まれで、アヤックスで名を上げ、ユヴェントス、バイエルン・ミュンヘンに移籍。高い身体能力とリーダーシップが特徴。

ベテランとなった今もリーダーシップや身体能力は健在で、スピードも兼ね備えているので、相手の攻撃を遅らせることができる。

DF フィルヒル・ファン・ダイク

1991年生まれの彼は、高い身体能力、優れた空中戦、冷静なディフェンス技術、そしてピッチ上でのリーダーシップで知られています。セルティック、サウサンプトンを経て、2018年にリヴァプールに移籍。

リヴァプールでは、チャンピオンズリーグ優勝やプレミアリーグ優勝に貢献した。

オランダ代表としてもキャプテンを務め、チームの守備の要として活躍。

安定したプレースタイルと強靭なフィジカルで、現代サッカーにおける世界最高のディフェンダーの一人と評価されている。


DF ナタン・アケ

主にセンターバックとしてプレーしますが、左サイドバックや守備的ミッドフィルダーとしても起用される多才な選手。

オランダ代表としても活躍し、安定した守備力と優れたパス能力で知られています。彼の冷静な判断力とフィジカルの強さは、クラブと代表チームの両方で重宝されている。

現代のサッカーで、様々なポジションをこなせる選手は、レアなので、今後も重宝されていくと思います。

また、個人的な話ですが、アケはファンサービスがとても良いです。

一緒に写真も撮ってくれてとてもやさしかったです笑

DF ミッキー・ファン・デ・フェン

主にセンターバックとしてプレーし、そのスピードとフィジカルの強さ、そして戦術理解力で注目されている。

若手ながらも確固たるディフェンス力を持つ選手で、将来のオランダ代表を担うといっても過言ではない。

MF ジョルジニオ・ワイナルドゥム

1990年生まれの彼は、フェイエノールトでプロデビューし、PSV、ニューカッスル、リヴァプール、パリ・サンジェルマンを経て現在のクラブに移籍した。

優れたボールコントロール、パス能力、攻守両面での貢献力が高く、リヴァプールでは、チャンピオンズリーグ優勝やプレミアリーグ優勝に大きく貢献した。

オランダ代表としても中心的な役割を果たし、キャプテンとしてチームを率いることもある。

リーダーシップとサッカーの上手さを兼ね備える彼は、貴重な存在となっている。

MF ライアン・フラーフェンベルフ

2002年生まれの彼は、アヤックスのユースアカデミーで育ち、2020年にトップチームデビューを果たした。

その後、バイエルン・ミュンヘンを経てリヴァプールに移籍。

優れたテクニック、視野の広さ、創造性に富んだプレースタイルで知られている。

若手ながらも成熟したプレーで、ミッドフィールドの中心として期待されており、オランダ代表としても活躍し、将来を嘱望される才能の一つである。

そのスピードとフィジカル、戦術理解力で、クラブと代表の両方で重要な役割を果たしている。

FW ボウト・ベグホルスト

1992年生まれの彼は、エールディヴィジのヘラクレス・アルメロで頭角を現し、AZアルクマールを経てヴォルフスブルクに移籍。

その後、バーンリー、ベシクタシュ、マンチェスター・ユナイテッドを経て、現在はホッフェンハイムに所属している。

高身長(197cm)を活かした強力なヘディングとフィジカルプレーが特徴で、得点能力に優れている。

オランダ代表としても活躍し、重要なゴールを決めることが多い。

彼の存在感と得点力で、クラブと代表の両方で重要な役割を果たしています。

FW メンフィス・デパイ

1994年2月13日生まれの彼は、PSVアイントホーフェンでプロデビューを果たし、その後マンチェスター・ユナイテッドやオリンピック・リヨンなどでプレー。

現在はアトレティコマドリードでプレーしている。

優れたドリブル技術と強力なシュート力が特徴で、得点能力が高いことで知られている。

オランダ代表では、UEFA欧州選手権やFIFAワールドカップなどでチームを牽引し、重要な役割を果たしている。

FW コーディ・ガクポ

主にフォワードやウィンガーとしてプレー。

1999年5月7日生まれの彼は、PSVアイントホーフェンのユースアカデミー出身で、同クラブでプロデビューを果たす。

優れたスピードとテクニック、そしてゴールへの鋭い嗅覚を持ち、得点力とアシスト能力が高く評価されている。

まとめ

今回は、オランダ代表について書いてみました。

オランダ代表は決勝トーナメントにも進出しており、まだまだ目が離せないチームとなっていると思います。

この先にも注目ですね!

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