【完全保存版】サッカー ポルトガル代表 徹底解説!!

サッカー
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みなさんこんにちは。

好奇心大学生Rです。

今回は、サッカーポルトガル代表について徹底解説していきたいと思います!

ポルトガルといえば、クリスティアーノロナウド、ブルーノフェルナンデス等有名選手がたくさんいます!

EUROのラウンド16では、PK戦までもつれましたが、無事スロバキアを撃破し、ベスト8にコマを進めることができました。

準々決勝では、フランスと対戦ということで、目が離せない相手になっています!

今回は、そんなポルトガル代表について、解説していきたいと思います!

EUROとW杯の軌跡

EURO

ポルトガル代表は、EUROにおいて輝かしい歴史を築いてきました。

特に2016年のフランス大会では、チームはその才能と粘り強さを見事に発揮し、初の優勝を果たしました。

この大会では、クリスティアーノ・ロナウドをはじめとするスター選手たちが躍動し、決勝戦ではエデルの劇的なゴールで開催国フランスを1-0で破り、栄冠を手にしました。

この勝利は、ポルトガルサッカー界にとって歴史的な瞬間であり、サポーターたちにとっても忘れられないものとなりました。

前回大会は、ベスト16で敗れており、今大会は、リベンジをかけています。

W杯

一方で、FIFAワールドカップにおけるポルトガル代表の成績は、EUROほど輝かしいものではないかもしれませんが、それでもいくつかの印象的なパフォーマンスを見せています。

特に、2006年のドイツ大会では、ベスト4に進出し、世界にその実力を証明しました。

この大会では、フィーゴ、デコ、ロナウドなどの名選手がチームを牽引し、セミファイナルまで進みました。

また、2018年のロシア大会では、ロナウドがスペイン戦でハットトリックを達成するなど、個々の選手の活躍も際立ちました。

しかし、決勝トーナメントの1回戦でウルグアイに敗れ、ベスト16に終わりました。

W杯に向けて、弾みをつけるためにも、EUROで結果を残したいですね!

EUROはどこで見れる?

EUROは全試合アベマにて生中継しています!

また、wowwowでも見れるので、ぜひご覧ください!!

監督

ロベルト・マルティネス

スペイン出身のサッカー監督で、2023年からポルトガル代表の指揮を執っている。

元プロ選手としてはウィガンやスウォンジーで活躍し、監督としてはエヴァートンやベルギー代表を率いた。

ベルギーでは2018年ワールドカップで3位、UEFAネーションズリーグでも高成績を収めた。

戦術的知識と選手育成力に定評があり、ポルトガル代表でもその手腕に期待が寄せられている。

フォーメーション

ポルトガル代表は主に4-2-3-1を用いています。

トップ下のブルーノフェルナンデスを生かした戦術ですね!

4-2-3-1は攻守ともにバランスが取れているフォーメーションで、ポゼッションサッカーをするチームにはとても良いフォーメーションであると思います。

ポルトガルは、クリスティアーノロナウドをはじめ、ブルーノフェルナンデスやベルナルドシウバなど強力な個を持ち合わせているので、ポゼッションサッカーにかじを切ったのだと思います。

ただ、今大会イングランド代表などもそうなのですが、ポゼッションサッカーをするチームが格下相手に苦戦している試合が多いように感じます。

イングランド代表についての記事は↓

ポルトガルとしては、今後、硬いブロックを作ってくる相手に対して、どのように対処するのかが重要なポイントになってくると思います!

ユニフォーム

ポルトガルは、赤を基調としたユニフォームで知られます。

情熱の赤、いいですね!

ホーム

有名選手

最後の項目では、有名選手の紹介をしていきたいと思います!

ポルトガルには、世界で活躍している選手がたくさんいます!

FW クリスティアーノ・ロナウド

ポルトガル代表の象徴的なフォワードであり、2003年のデビュー以来、代表の最多得点記録を保持している。

UEFA EURO 2016とUEFAネーションズリーグ 2019でチームを優勝に導く。

優れた身体能力とテクニックを持ち、ゴール前での決定力が抜群。

彼のリーダーシップとプロフェッショナリズムは若手選手たちの手本となっている。

FW ジョアン・フェリックス

ポルトガル代表の若き才能であり、アタッカーとして注目されている。

アトレティコ・マドリードからチェルシーにレンタル移籍後、バルセロナでプレー。

卓越した技術と視野の広さを持ち、創造性に富んだプレースタイルでチームに貢献する。

EURO 2020やワールドカップ 2022などの大会で経験を積み、ポルトガルの攻撃陣を牽引する存在である。

将来のポルトガル代表の主力として期待される。

MF ベルナルド・シウバ

卓越したドリブルとパス能力、戦術理解力に優れ、攻守両面でチームに貢献する。

ポルトガル代表としては、UEFA EURO 2016やUEFAネーションズリーグ 2019で優勝を経験し、主要な国際大会で重要な役割を果たした。

彼の創造性と勤勉さは、ポルトガルの攻撃を支える鍵となっている。

MF ブルーノ・フェルナンデス

攻撃的ミッドフィルダーで、マンチェスター・ユナイテッドで活躍。

鋭いパス、強力なシュート、そして戦術理解力に優れ、ゴールとアシストでチームに大きな影響を与える。

ポルトガル代表としては、UEFA EURO 2020やワールドカップ 2022に出場し、攻撃の中心として活躍。

彼の創造性とリーダーシップは、ポルトガル代表の攻撃力を高める重要な要素となっている。

GK ルイ・パトリシオ

優れた反射神経と安定したパフォーマンスで知られ、長年にわたり代表チームの守護神を務めてきた。

2016年のUEFA EUROでは、ポルトガルの初優勝に貢献し、決勝戦での数々のセーブが印象的であった。

クラブレベルでは、スポルティングCPでの活躍を経て、ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ、現在はASローマでプレーしている。

信頼性の高い守備力で、代表チームの後方を支えている。

DF ペペ

中心的なセンターバックであり、その長年のキャリアで堅実な守備とリーダーシップを示してきた。

強靭な身体能力と戦術的な理解力を兼ね備えている。

レアル・マドリードでの成功を経て、現在はポルトガル国内外で評価される存在に。

ポルトガル代表としては、UEFA EURO 2016の優勝に貢献し、安定した守備でチームを支えた。

個々の対応力とリーダーシップにより、若手選手たちにも影響を与えている。

いつまで現役をやるんだというワクワク感を私たちに与えてくれる。

DF ルベン・ディアス

若さと能力で世界的に注目されている。

フィジカルの強さと戦術理解力を兼ね備え、相手の攻撃を封じる能力が特筆される。

ベンフィカでの出世により、マンチェスター・シティに移籍し、プレミアリーグでも高いパフォーマンスを見せている。

ポルトガル代表としても、2019年にはUEFAネーションズリーグで優勝し、その堅実な守備でチームを支えた。

24歳でありながら、既に多くの称賛を集め、今後もその成長が期待されている。

DF ディオゴ・ダロト

速さと攻守にわたる貢献が特徴。

マンチェスター・ユナイテッドでプレーし、24歳ながらも豊富な経験を持つ。

テクニカルな能力とクロス精度に優れ、攻撃の起点としても活躍。

ポルトガル代表としては、UEFAネーションズリーグでの優勝などでその能力を証明し、チームの一員として成長を続けている。

若手ながらリーグと国際舞台でのプレーで注目を浴び、将来的にポルトガル代表の要としてさらなる成功を目指している。

DF ジョアン・カンセロ

ダイナミックなプレースタイルと攻守にわたる貢献が特徴。

マンチェスター・シティでの活躍を経て、現在はバルセロナでプレー。

スピードとテクニックを兼ね備え、攻撃参加も積極的に行うため、チームにとって重要な攻撃の起点となっている。

ポルトガル代表としては、UEFA EURO 2020での活躍やUEFAネーションズリーグでの成功などでその能力を証明しており、国際舞台でも実績を積み重ねている。

若手ながらも経験豊富であり、今後の成長がさらに期待される。

FW ディオゴ・ジョタ

スピードと決定力が際立っている。

リヴァプールでのプレーを通じて、高い技術とフィニッシュの精度を誇る。

25歳ながらも、UEFA EURO 2020やワールドカップ 2022での活躍が印象的で、チームの攻撃力を牽引している。

ゴールへの執着心が彼の特徴であり、ポルトガル代表でも主力としての地位を確立。

将来的にも更なる成長が期待され、国際舞台での影響力をさらに高めていくことだろう。

FW ラファエル・レオン

笑顔がチャーミングポイントの25歳。

卓越したスピードと身体能力の高さで知られており、ポルトガルのムバッペとも呼ばれている。

FW ゴンサロ・ラモス

以前から、代表には呼ばれるものの、クリスティアーノロナウドという圧倒的な存在の下に雲隠れしていた。

しかし、クリスティアーノロナウドの不調で、スタメン出場を果たすと、早速3得点。

監督の信頼をがっちりつかみ取り、今やロナウドを脅かす存在になっている。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、ポルトガル代表について徹底解説した記事を書いてみました。

各選手にそれぞれエピソードがあり、調べたり、書くのが面白かったです。

ほかの国もやってみたいと思います。

ではまた!

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