はじめに
みなさんこんにちは。
好奇心大学生Rです!
今回は前回に引き続き、サッカー日本代表の6月シリーズの選出予想の後編の記事を書いていきたいと思います!
前編はこちらをご覧ください!
今回は、MF編とFW編ということで、選手層が厚く、選ぶのはなかなか大変でしたが、何とかまとまったので、発表していきたいと思います!
MF編(守備的MF)
一人目は、遠藤航です。
このひとは怪我がなければ間違いなく選出されるでしょう。
どこのポジションもレベルが高いリバプールでも主力として活躍しており、ボール奪取能力は世界でもトップレベルだと思います。
最近は守備面だけではなく、攻撃面でも、鋭い縦パスや、広い視野を持った裏へのスルーパスなども出せるようになってきており、更にレベルアップしてきていると思います。
欲を言えば、もう少しゴールやアシストなど目に見える結果が伴ってくればさらに良いと思います!
2人目は、守田英正です。
最近所属するスポルティングが、優勝し、本人の気持ちも乗りに乗っていると思うので、チームによい雰囲気をもたらせると思います!
それにしても、守田選手の妻のInstagramを見たのですが、守田選手かっこよすぎますね笑
有言実行する守田選手カッコ良すぎます。
3人目は藤田譲瑠チマです。
A代表ではあまりまだ召集されていないのですが、期待を込めて入れたいと思います。
理由は、パスのセンスがありすぎるからです。
このあいだ、U23のアジアカップを見ていたのですが、藤田選手は何本もキーパスをさしていて、視野も広く、まだ若いので未来のボランチを担っていける存在になると思います。
少し昔のイニエスタ選手みたいな選手になってくれたら、日本代表も美しいサッカーができるようになると思います。
すでに日本代表は最終予選進出を決めているので、テストとして招集するのもとても良いと思います。
4人目は伊藤涼太郎です。
昨季にアルビレックス新潟からシントトロイデンに移籍した選手で、長身を生かした体の使い方が上手く、さらに足元の技術にも優れているので、中盤で相手の選手を1枚剥がすことができると思います。
そこから縦パスや1トップへのスルーパスも出せれば、大きなチャンスにも繋がると思います!
5人目は田中碧です。
W杯では、気持ちで押し込んだスペイン戦のゴールをはじめ、長い間日本代表に貢献してきた選手です。
田中碧の魅力はなんといっても献身的な守備やボール奪取ですよね。
また後半25分から45分あたりのみんなが走るのがきついときによく走って、ボールにはやく寄せてくれるので、DFの選手はとても助かりますよね。
ただ、最近は、スタメンで出れていないのも事実なので、何か他の強みが出てくるといいですね!
6人目は佐野海舟です。
なんといっても足元の技術や足の使い方がうまく、さらにボディフェイントもうまいので、みていてとても面白いです。
こちらの選手もまだ若く、伸びしろがありそうなので、将来が楽しみです!
攻撃的MF(トップ下)
まず一人目は、久保建英です。
今季はレアルソシエダで文句なしの結果を残しており、課題であったフィジカルやスタミナ、守備もだいぶ良くなってきたと思います。
ひとつ課題を述べるとすれば、目に見える結果が少なく、シーズンを通して、右サイドやトップ下で脅威を発揮し続けることはできなかったことだと思います。
来季はより試合ごとのムラをなくして頑張ってほしいです。
日本代表では現時点では、4-2-3-1であればトップ下、4-3-3であれば右WGのスタメンだと思います。
2人目は鎌田大地です。
鎌田は前回の日本代表シリーズでは招集されず悔しい思いをしたと思いますが、その分イタリアのセリエAで監督の信頼をつかみ、スタメンに抜擢されるまで調子を上げてきており、今乗りに乗っていると思います。
鎌田の良さはなんといっても自分の我を出しすぎず常に周りが見れる冷静さを持っているところだと思います。
鎌田は常に後方の選手からすればボールを預けやすい位置に常にいるので無理な縦パスととおすことなく、スムーズに前方につなげることができるので、攻撃の起点を自ら作ってくれる選手だと思います。
日本代表では復活した鎌田大地に期待です!
攻撃的MF(右WG)
一人目は、堂安律です。
堂安は、足元の技術やフィジカルも持ち合わせていますが、それよりもチームに与える精神的な影響が大きいと思っています。
堂安みたいなポジティブの塊みたいな選手がいるとチーム全体の雰囲気も良くなると思うので、失点した時や試合の流れが悪い時などに大きな役割を果たすと思います。
堂安はジョーカー的な選手として、後半に投入するのが良いと思います。
2人目は、伊藤純也です。
伊藤は週刊誌の報道以降代表には復帰できていませんが、所属先のスタッドランスでは、試合にコンスタントに出ており、状態もよさそうなので、復帰するのが楽しみです。
攻撃的MF(左WG)
まず、三苫薫と書こうとしたのですが、三苫は現在けがのため、招集外になる可能性が高いので、それ以外の選手で考察しました。
一人目は、前田大然です。
爆発的なスピードと鬼プレスが持ち味で、W杯では格上の相手に対して絶大な効果を発揮していました。
日本と同等や格下が主な相手となるアジア最終予選では、良さが存分に発揮されるかは不透明ですが、カウンターを狙う相手(韓国など)は絶大な効果が期待できると思います。
2人目は、中村敬斗です。
伊藤純也とともに所属先のスタッドランスではコンスタントに試合に出ていて、鋭いカットインやクロスなどさまざまなパターンの攻撃ができるのがよさだと思います。
ただけがが多いので、けがが治っていれば招集されそうですね!
FW(1トップ)
FWも様々な候補選手がいて特に迷ったのですが、今回は、2人をピックアップしたいと思います。
まず一人目は、上田綺世です。
昔の大迫勇也のようなポストプレーや裏への飛び出しなどオールマイティなFWだと思います。
ヘディングも強く、所属先のフェイエノールトでも結果を残しているので、ほぼ間違いなく招集されると思います。
2人目は細谷真大です。
若さとスピード、ゴールへの嗅覚に優れていることが武器で、泥臭くゴールを狙うような選手です。
泥臭いことは決して悪いことではなくて、FWはゴールを決めて役割を果たすことになるので、ゴールに執着できる選手はとても貴重な存在だと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、後編ということで、招集選手予想のMF、FWの部分をやりました。
現在の日本代表はここらへんのポジションの層が厚く、選ぶのだけでも一苦労でした。
最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
ではまた!
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