みなさんこんにちは。
好奇心大学生Rです。
今回はシリア戦の森保ジャパンのスタメンを予想していきたいと思います!
ミャンマー線では3バックを利用してきたので、今回は3バックの場合のパターンのスタメンを予想していきたいと思います。
また、ミャンマー戦では、久保建英と冨安健洋という日本代表の主力がベンチ外でびっくりしましたが、怪我でなければ、2人は間違いなくメンバーに入ってくると思います。
では早速始めていきます!!
フォーメーション 3-4-2-1
GK 谷晃生
ミャンマー戦では背番号通り、前川がスタメンでしたが、絶対的なスタメンがいないGKを森保監督は試したいと考えるはず。
そこで、谷をチョイスしたいと思います。
谷は所属チームが絶好調で、波にも乗っており、なにより独特な戦術をひく黒田監督の戦術をしっかり理解し、実行できる点がとてもストロングポイントだと思います。
特に日本代表は合流してから時間があまりなく、すぐに試合になるので、戦術理解度が高い選手はとても重宝されると思います。
谷はそこで他の選手と差別化してほしいですね!
CB 冨安健洋
プレミアリーグのトップチームのひとつであるアーセナルに所属し、トップチームの選手に揉まれる中で経験を積んで、今の日本代表を引っ張ることができる唯一無二の存在だと思います。
ミャンマー戦はベンチ外でしたが、練習の映像を見る感じ別メニュー調整でもなさそうなので、シリア戦は先発すると予想します!
CB 板倉滉
こちらの選手もミャンマー戦では後半35分からの出場と10分のプレータイムにとどまっているため、欧州からの帰国後充分休んだと思うので、先発すると予想します。
板倉はブンデスで身につけた体の強さだけでなくロングフィードも持ち味なので、シリア戦では思う存分良さを発揮して欲しいです。
RWB 橋岡大樹
ミャンマー戦では菅原が先発し、まずまずの結果を残したものの、菅原は好調と不調の波が激しい選手なので、2番手も作っておきたいところ。
そのため、テストも兼ねて1対1などの対人守備が強い橋岡を先発させるとみます。
橋岡が上下動の激しいウィンクバックの役割をこなせれば、代表のフォーメーションの幅がグッと広がると思うので、見てみたいと思います。
LWB 中村敬斗
ここまで選手をミャンマー戦と比べて大幅に交換してきましたが、中村は変えられないほど圧倒的なインパクトを残したと思います。
2ゴールを決め、フル出場したことで、疲労は溜まっているかもしれませんが、森保監督は起用すると予想します。
DMF 遠藤航
こちらもキャプテンとしてチームを引っ張る立場ながら、ミャンマー戦では出場がありませんでした。
また、遠藤の持ち味であるボール奪取能力はある程度相手がボールを持たないと始まらないので、ミャンマー相手に休ませた可能性も考えられます。
怪我もないと思うので、シリア戦では先発してほしいです。
DMF 守田英正
ミャンマー戦では攻守に躍動した守田は外せないと思います。
得点こそないもののチームの雰囲気が悪い時にミドルシュートを打って、試合の流れを変えたりすることができ、陰ながらミャンマー戦で日本代表を支えたことは間違いないと思います。
シリアはミャンマーに比べてより強い相手になると思うので、守田を先発させることは大きな意味を持つと思います。
OMF 鎌田大地 南野拓実
OMFは選ぶのをかなり迷ったのですが、鎌田と南野をチョイスしたいと思います。
理由としては、鎌田と南野が同時に出た試合がほとんどなく、同時使うことで、どのような化学変化が起きるのかを見てみたいと思ったからです。
南野も鎌田も流動的にポジションを変えてプレーすることができるので、固定したマークをしてくる相手を混乱させることができると思います。
また、どれくらい積極性を持ってシュートできるのかを見てみたいです。
CF 上田絢世
ワントップには上田を選択。
シリア戦でも相手は5バックを敷いて守りを固めてくることが予想されます。
そのため、1トップの選手がポストプレーをしたり、裏への抜け出しをしたりなど駆け引きをすることがゴールを決める一つのカギになってくると思います。
そのため、スピードもあり、ポストプレーもできる上田が適任であると考えます。
最近は代表でゴールも決められていないので、この機会に決めていい流れを作ってほしいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はシリア戦のスタメンを予想してみました!
自分なりに本気で考えてみたので、ぜひ最後まで読んでくれたらうれしいです。
これからもサッカーのスタメン予想やパフォーマンス査定などの記事をかければよいと考えています。
よろしければぜひ登録してお待ちください。
ではまた!
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