みなさんこんにちは。
好奇心大学生Rです。
今回は、スペイン代表について徹底的に紹介していきたいと思います。
スペイン代表は、ペドリやガビ、ヤマルなど、若手がしっかり台頭してきており、次のW杯も楽しみなチームです。
EURO W杯の成績など
W杯には過去16回出場しており、2010年には優勝もしています。
イニエスタなどがまだ代表にいた頃ですね。
EUROは過去11回出場しており、3回優勝しています。
直近は2012年なので、今大会で優勝すれば、4大会ぶりとなりそうです。
EUROでの3回優勝はドイツと並んでトップタイです。
EUROはどこで見れる?
EUROは全試合アベマにて生中継しています!
また、wowwowでも見れるので、ぜひご覧ください!!
監督
ルイス・デ・ラ・フエンテ
現役時代は、世界のビッグクラブを渡り歩いたという選手ではなかったが、監督としては十分な成績を残している。
スペイン代表のアンダーカテゴリーから着実に結果を出してトップチームの監督をするまでになった努力家である。
マルコ・アセンシオなどのアンダー世代からの招集もパイプがあるためやりやすく、だからといって若手だけのチームにならず、ベテランとのバランスをうまく取っている。
特にスペインは代表に呼ばれてもおかしくない選手が無数にいるため、特定の選手を贔屓せずに調子がいい選手を選ぶというシンプルなスタイルはスペインを復活させたと思う。
スペインは器用な選手が多いため、見ていて面白い斬新な戦術やパス回しなどをしているイメージがあるが、現在のスペイン代表は監督が選手を縛りすぎず、選手個々に任せることでうまく回っていると思う。
そのスタイルを取り入れたのがルイス・デ・ラ・フエンテ監督であった。
フォーメーション
スペイン代表は基本的には4-3-3と4-4-2を使い分けており、攻撃時は4-3-3でワイドに広く幅をとり、選手の個の高さを活かすようにしている。
一方守備時は4-4-2を用いることによって、堅守速攻が狙える。
また、4-4-2はバランスの良い配置になっているので、マークする相手などを選手が落とし込みやすく、迷いがないという意味でも昔からの歴史あるフォーメーションであることが伺える。
ユニフォーム
スペイン代表のユニフォームを紹介します!
ホーム
伝統的な赤いユニフォームであり、闘志をうかがわせる赤である。
アウェー
まだ今回のEUROでは、アウェーユニフォームのお披露目はない。
今後ポルトガルやスイスなど、赤のユニフォームとの対戦時に着用するだろう。
有名選手
スペインにも、ほかのヨーロッパの国々と同じように有名選手が存在する。
プレミアリーグやラリーガを見ていると、この選手見たことあるなという選手がいると思う。
では、早速紹介していく!
FW ラミネ・ヤマル
まちがいなく、今のスペイン代表の代表選手であると思う。
16歳という若い年でトップチームデビューし、将来あを嘱望される選手である。
今後が楽しみだ。
GK ダビド・ラヤ
アーセナルに電撃移籍後、正GKであったラムズデールのポジションを奪い、スタメンに抜擢されると、徐々にチームに欠かせない存在となってきた。
抜群のシュートストップが持ち味。
DF ダニエル・カルバハル
長い間レアルマドリードの不動の右サイドバックとして活躍している。
豊富な運動量で攻守ともに抜群の存在感を発揮しており、32歳となった今も俊敏さは健在だ。
DF ロビン・ル・ノルマン
1990年にレアル・マドリードのユースチームに加入し、その後トップチームでもプレーした経験を持つ。その後、ラ・リーガやセグンダ・ディビシオンの複数のクラブでプロキャリアを積み、安定した守備力とリーダーシップで知られている。現在は久保建英と同じチームであるレアルソシエダで存在感を発揮している。
DF ナチョ・フェルナンデス
1990年にレアル・マドリードのユースアカデミーで育成され、トップチームデビューを果たした。柔軟で汎用性のあるプレースタイルと、試合における安定感が特徴であり、ベテランとなった今も変わらず球際に対して激しく行ける選手であり、チームに士気をもたらすことができる。
DF マルク・ククレジャ
チェルシーに高額の移籍金をもらって6年の大型契約を結んだビック選手。
これまで、目立った活躍はできていないものの、まだ若いので、大いにチャンスがあると思う。
個人的には、一対一の間合いがとてもうまい選手だと思う。
MF ロドリ
1996年生まれの彼は、アトレティコ・マドリードの下部組織出身で、その後ビジャレアルCFを経て、2018年にマンチェスター・シティに移籍。優れたポジショニングとボールコントロール、戦術理解力で知られ、中盤の司令塔として活躍している。
彼の右足から繰り出されるミドルシュートもかなりの威力を持っており、彼がボーを持つと油断できないので、DFは警戒が必要だ。
MF ペドリ
UDラス・パルマスのアカデミー出身で、バルセロナでプロキャリアをスタートさせた。驚異的なテクニックと視野の広さで注目され、イニエスタを彷彿とさせる。
パス精度とクリエイティブなプレースタイルが特徴であり、将来のスペインサッカー界の中心選手と期待される。
MF ミケル・オヤルサバル
1994年生まれの彼は、レアル・レアル・ソシエダの下部組織出身で、トップチームでの経験を積んだ後、アーセナルFCに移籍。強靭な守備力と攻撃への貢献度が高く評価される。
現在は、レアルソシエダで、久保建英とともにプレーする。
FW アルバロ・モラタ
1992年生まれの彼は、レアル・マドリードのユースアカデミー出身で、トップチームデビュー後、ユヴェントスやレアル・マドリード、チェルシー、アトレティコ・マドリードなどでプレー経験を持つ。高い身体能力とゴールへの嗅覚が特徴であり、スペイン代表でも重要な得点源として期待されている。
FW ホセル
レアル・ソシエダのユース出身で、2020年代初頭にトップチームデビューを果たした。スピードとゴールへの冷静さが特徴であり、クラブでの好成績がスペイン代表にも招集される要因となっている。
FW フェラン・トーレス
若手選手として、バルセロナでプレーし、俊敏なドリブルが持ち味。
スタメン争いが激しいスペインの前線で、生き残れるか注目だ。
まとめ
今回は、スペイン代表について書いてみました。
スペイン代表は、若い選手が続々台頭してきていますが、監督はベテランと若手をうまく共存させていると思います。
EURO2024優勝もあるのではないでしょうか?
今後が楽しみすぎるチームですね!
ではまた!
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