みなさんこんにちは。
好奇心大学生Rです。
今回は、事実上の決勝戦ともいわれ、注目度が高いドイツvsスペインの試合について、様々な予想をしていきたいと思います!
ぜひ最後まで読んでいただけたら、うれしいです!
では、早速行きましょう!
試合日時 時間 放送について
日時 7/6(日本時間1:00開始)
放送
ABEMA、wowwowにてライブ配信
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両チームの過去の対戦成績
サッカーにおけるドイツとスペインの対戦は、両国の歴史と伝統を背景に多くのドラマを生み出してきました。以下に、対戦成績や重要な試合をのせたので、ぜひご覧ください!!
対戦成績の概要
ドイツとスペインのサッカー代表チームは、これまでに多くの国際試合で対戦してきました。以下は、主要な大会での対戦成績の概要です。
- 総対戦回数:35回(2023年7月現在)
- ドイツの勝利:13回
- スペインの勝利:12回
- 引き分け:10回
重要な対戦
1. ユーロ2008決勝
2008年6月29日、ウィーンで行われたユーロ2008の決勝戦は、スペインが1-0でドイツを下しました。この試合で唯一のゴールを決めたのはフェルナンド・トーレスで、スペインは44年ぶりに欧州選手権のタイトルを獲得しました。
2. ワールドカップ2010準決勝
2010年7月7日、南アフリカで行われたワールドカップの準決勝では、スペインが再びドイツに1-0で勝利しました。カルレス・プジョルのヘディングゴールが決勝点となり、スペインは初めてワールドカップの決勝に進出し、最終的には優勝を果たしました。
3. ユーロ1984グループステージ
1984年6月20日、パリで行われたユーロ1984のグループステージでは、ドイツ(当時は西ドイツ)が2-1でスペインを破りました。この試合での勝利により、西ドイツはグループステージを突破し、準決勝に進出しました。
最近の対戦
ネーションズリーグ2020
2020年11月17日、スペインのセビリアで行われたUEFAネーションズリーグの試合では、スペインが6-0でドイツに大勝しました。フェラン・トーレスのハットトリックが話題となり、ドイツにとっては歴史的な敗北となりました。
過去の対戦成績を数字だけで見ると、ほぼ五分五分な一方で、重要な対戦では、スペインが勝っているイメージが強いです!
今回の対戦では、クロースの引退がかかっている重要な一戦なので、両国とも、過去一本気で戦ってくると思います!
楽しみです!!
ドイツのスタメン予想
このコーナーでは、ドイツのスタメンを予想していきたいと思います!
私的には、この11人がベストメンバーだと思います!
ドイツ代表の予想スタメン(4-3-3フォーメーション)
- ゴールキーパー
- マヌエル・ノイアー(バイエルン・ミュンヘン)
- ディフェンダー
- 右サイドバック:ヨシュア・キミッヒ(バイエルン・ミュンヘン)
- センターバック:アントニオ・リュディガー(レアル・マドリード)
- センターバック:ニクラス・ズーレ(ボルシア・ドルトムント)
- 左サイドバック:ダヴィド・ラウム(RBライプツィヒ)
- ミッドフィルダー
- 守備的ミッドフィルダー:トニクロース(レアルマドリード)
- 右サイドハーフ:イルカイ・ギュンドアン(バルセロナ)
- 左サイドハーフ:ジャマル・ムシアラ(バイエルン・ミュンヘン)
- フォワード
- 右ウィング:セルジュ・ニャブリ(バイエルン・ミュンヘン)
- センターフォワード:カイ・ハフェルツ(アーセナル)
- 左ウィング:リロイ・サネ(バイエルン・ミュンヘン)
選考理由
- マヌエル・ノイアー:経験豊富な守護神で、ドイツ代表のゴールを守る絶対的な存在。
- ディフェンダー:キミッヒは攻守に優れたサイドバックとして、リュディガーとズーレはフィジカルの強さと安定感でセンターバックを固めます。ラウムは攻撃参加も得意な左サイドバックです。
- ミッドフィルダー:クロースは攻撃のスイッチを入れるパスや視野の広さが持ち味の選手。ギュンドアンはパスセンスと視野の広さでゲームメイクを担い、ムシアラは創造性と攻撃力でチームを引っ張ります。
- フォワード:ニャブリとサネはスピードとドリブル力でサイドを突破し、ハフェルツはその技術と得点力でゴール前での脅威となります。
スペインのスタメン予想(フォーメーション4-3-3)
ドイツに続き、スペインのスタメン予想もしていきたいと思います!
スペインにも若手からベテランまでタレント揃いですが、直近のコンディションも含めて1番良いと思った人をスタメンにチョイスしました!
ゴールキーパー (GK)
ダビド・ラヤ
アーセナル所属のダビド・ラヤが引き続きゴールを守る。
彼の安定したセービングと冷静な判断力はチームの信頼を得ています。
ディフェンダー (DF)
右サイドバック (RB): ダニ・カルバハル
レアル・マドリードのベテラン、ダニ・カルバハルは、経験と堅実な守備力で右サイドを担当します。
センターバック (CB): ロビン・ル・ノルマン
レアル・ソシエダのル・ノルマンは、今シーズン安定したパフォーマンスを見せており、スターティングメンバーに選ばれるでしょう。
センターバック (CB): アイメリク・ラポルテ
ラポルテはマンチェスター・シティでの活躍が評価され、スペイン代表の守備の要として期待されています。
左サイドバック (LB): マルク・ククレジャ
チェルシー所属のククレジャは、その攻撃参加と守備力で左サイドをカバーします。
ミッドフィルダー (MF)
守備的ミッドフィルダー (CDM): ロドリ
マンチェスター・シティのロドリは、チームの中盤のバランスを保つために重要な役割を果たします。彼のボール奪取能力とパス精度はチームの柱です。
センターミッドフィルダー (CM): ペドリ
バルセロナの若手スター、ペドリは創造力とビジョンで攻撃をリードします。彼のプレーメイキング能力はチームにとって貴重です。
センターミッドフィルダー (CM): ファビアン・ルイス
パリ・サンジェルマン所属のファビアン・ルイスは、ミッドフィールドでの多才なプレーでチームに貢献します。
フォワード (FW)
右ウィング (RW): ラミン・ヤマル
バルセロナの若手、ラミン・ヤマルはそのスピードとドリブルで右サイドからの攻撃を担います。
センターフォワード (ST): アルバロ・モラタ
アトレティコ・マドリードのモラタは、豊富な経験と得点力でチームの攻撃の中心となります。
左ウィング (LW): ニコ・ウィリアムズ
アスレティック・ビルバオのウィリアムズは、その爆発的なスピードとドリブルで左サイドから攻撃を仕掛けます。
まとめ
スペイン代表はバランスの取れたチーム構成と個々の選手の高い技術で、EURO 2024での成功を目指します。
特に若手選手とベテラン選手の融合が、チームの強みとなると思います。
この予想スターティングラインアップがどのように実際の試合で機能するか、非常に楽しみです!
試合展開予想
試合展開的には、お互いにボールを持ちたいチーム同士の対戦なので、ボール保持率が大きく勝敗を分けると思います。
また、両チームとも奪った後のカウンターが速いので、ボールを失ったあとにすぐ戻ってディフェンスできるかということも大きな鍵になってくると思います!
また、選手交代も目が離せません。
相手を見てどれだけ早く相手の良さを潰し、自分のチームの良さを最大限に引き出せるかということが監督の腕だと思います!
見る側としては、監督の立場になってどうしたら相手の良さを潰せるかなどと考えながら見るとより面白いと思います!
注目選手
トニ・クロース
なんといってもこの選手は注目せずにはいられない。
私自身トニクロースが好きなので、この試合で引退してほしくない。
パスの成功率は世界レベルで、34歳となった今も視野の広さなどは健在。
苦手とされるフィジカルも最近強化し、当たり負けしなくなったように思う。
ムシアラ
彼こそが、未来のドイツ代表を担っていく存在になると思う。
彼の変貌自在のドリブルは、かっちりしたスペインのブロックを崩していくと思う。
ドイツはどれだけ彼に良い形でパスを出せるか、スペインの方はどれだけドリブルのスペースやパスコースを消すかということがこの試合のキーポイントになってくると思う。
ラミン・ヤマル
スペイン側のムシアラのような存在は、ヤマルだと思う。
緩急をつけたドリブルはドイツの守備側としては慣れておらず、苦戦すると思われる。
また、若くフレッシュな選手なため、データがあまりなく、実際にマッチアップしてみないと対策がわからないため、前半はヤマルにどれだけボールっ入るかでスペインの攻撃がうまく行くかうまくいかないかが決まるといっても過言ではない。
ペドリ
ヤマルのようなドリブルこそ持ち合わせていないが、昔のイニエスタのような絶妙なタイミングでのパスを出せる視野の広さやルーズボールを収める足元のうまさを持っている。
トニクロースとの対戦にも注目だ!
マヌエル・ノイアー
ドイツ最後の砦として最後尾からゴールマウスを守る。
リーダーシップや足元に技術、攻撃のスイッチになりうるパスにも注目だ。
まとめ
今回は、順重決勝の注目カードの試合プレビューをしてみました!
ドイツvsスペイン楽しみすぎますね!
好評であれば、またやりたいと思います!
ではまた!
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